施工事例集

『終いの住処』を考えて介護従事者のO様が自分の老後を考えてO様(千住東2丁目)

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施工年月 - 工期 20日 料金 -
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リフォームのポイント

1.狭小ですが、無駄なスペース(裏動線、押入れ)を活用。
2.上記スペースを居室にすることで、倍の大きさに。
3.老後を考えて、高いところの収納は無くしました。
4.同様に、寒さ対策として床に断熱を選ばれました。

お客様の声

Qリフォームして生活に変化はありましたか?
O様:目に映る光景が違うじゃない、前より家の中が明るくなって、生活のスタイルが、快適、安心感、使い勝手も良くなったし、楽になって、またがんばろうと
いう感じかな。 Q具体的に、どのような作業が楽になりましたか?

O様:キッチンに立って、自然と体が動いている、無意識というかスムーズ?無理な動きが無い。前は、スムーズどころじゃなかったから。吊戸も無くして良か
ったよね。シンプルイズベストみたいな感じと思っているんですけど、掃除もしやすい方がいいしね。

Q断熱材を床に入れたのですが、いかがですか?
O様:フローリングに関してはフィット感がいい。 断熱に関しては、足もとの冷え方はかなり違うよね。直す前は1枚だったから、今回は捨て貼りして断熱を
入れてフローリングだから冷え冷え差は違う。

Q以前お伺いした時に、リフォーム後20年はここに住みたいと言われていたのですが?
O様:こうなりゃね20年、25年ね(笑)住み続けるしか無いというか、終の棲家になるなって、このリフォームをするにあたって思ったから、幸いにして介護の仕事
をしているから、見聞きするし、もう還暦だから『住む』ならば、健康も心配をしないでいたいの例えば寒さ対策。冬、冷えるのよね、一人だから孤独死じゃないけ
ど、先を見据えやっていきたい。

Q老いを前提にして家事を楽にしたいその他にも考えていることはありますか?
O様:今後、働けなくなって年金暮らしになるわけだし、ものを片づけたりとか体力的に大変なのよ。女の人には重労働なのよ。

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