お客様インタビュー

第5回 千住寿町 I様

お客様

Q1.リフォームのキッカケを教えて下さい。
御主人:やっぱり、風呂(浴槽)に入りたい。やっぱり体温めないと疲れ取れないからだよね。奥 様:お湯を沸かす機能が壊れちゃったんです。御主人:お湯を足すぐらいで、追い炊きも、元々出来なかったんですよね。奥 様:(ぽつり)年取ったから(笑)20~30代の時は、勢いで冬でもシャワーだけで我慢できちゃうところがあったんですけど、15年間はシャワーで我慢しちゃいましたけど、40代になっちゃうと特に冬、『お湯に浸かれない』ともう、体が元に戻らない具合がだんだんキツクなって、『1日終えて寛ぐ場所あるといいなー』と痛感せざるを得なかった…だから、リフォームして、お湯に浸かれる有難さが凄~く感じますよね。
Q2.当社にご依頼いただいた理由
奥 様:水回りのリフォームどんなもの?と思って、住みながらきれいにすることは可能って大手のリフォーム会社さんが宣伝していたので、試しに見てみようかというのがキッカケです。御主人:大手さんだからいいねって言っていたんですよ。年度末の営業マンの追い込みだったんでしょうね、それは、ガツガツ来るんですよ。あんまりにもガツガツ来るんで、彼女も嫌になってしまって…。奥 様:これは、何回かお伝えしましたけど、『とにかくお風呂をきちんとしたい!』と言っても聞いてくれない。セールスの人、「じゃ、ここも、ここも」って、だんだん範囲が広くなってきて金額も高くなってきて、ただ、ただ、「これとこれをサービスしますから、どうですか?どうですか?」っていうので、こちらが切れちゃいましたよね。大手さんは、最初は話をして、職方が家中全部測っていったんですよ。3回目で見積りが来て、『いつ工事しますか?』という感じでした。御主人:だから、ショールーム行って、モノとか説明とか受けてなかったね。奥 様:こちらがやって欲しいことと、向こうがやりたいことが全然合わない。だから、嫌になっちゃった。御主人:とりあえず、お風呂場はやりたいよねって言ったら。奥 様:それをやるには、ここに住んでもらっては困ります。一旦出て下さい。お部屋はこういうのが、ありますって並べられて、えー住みながら出来るんじゃなかったの、話が全然違うじゃないって、ブチ切れちゃって。
Q3.その経験を踏まえて、どのように業者を選ぶ基準がありましたか?
奥 様:あっ、こちらの話が聞いてもらえるかどうか!御主人:人ですよね。2人をショールーム連れてくれた時ユニットバスの床のパターンを見せて頂いて、ほんとにわかりやすく説明してくれたじゃないですか。奥 様:大手さんやってくれなかったですね。あんな丁寧に。ショールーム行って思いましたし、実際に来てもらって、いろんな説明をしてくれたじゃないですか。最後、こんなに分厚い内装の資料を持ってきてもらって…。1回1回、見積りを作り直してもらって、書類(議事録)を頂いて、いやー丁寧だなって、あとはお任せで大丈夫だねって。だから、目配りとか気配りの細かさとか丁寧さとか全然違いますよね。あっ、じゃ次もって思いますよね。わかりやすいしね。
Q4.当社のどこが良かったのですか?
御主人:一番最初の説明の丁寧さですよね。奥 様:それは、大きいよね。
Q5.それって見積りを持ってきたときですか?
御主人:見積の時も、ショールームで打ち合わせの時もきちんと同行してくれて、やってくれたんで、ショールームのアドバイザーさんだけだと聞けなかったことって出てくるじゃないですか。一緒に見てもらうと打ち合わせ内容を共有でくるじゃないですか、だから一緒にいてもらえるっていうのは違うと思います。実際工事されるのは、安蒜さんなんで工事する側の意見を聞きながら、商品説明をしてもらいたいんです。
Q6.リフォーム後良くなったところは何ですか?
御主人:掃除。湯船からなにから、汚れが落ちるのが早いっすものね。壁ですか、壁も拭くだけで良いじゃないですか!前は、床の隙間に水垢みたいのが溜まって、ゴシゴシ、ガシガシ擦っていないとなんないし、湯船は、今の加工が違うんですか?前は、二日入って、抜くじゃないですか?前は、ザラっとしたんですよ、今はザラってしなくて、洗剤ちょこっとバーってやって、サーッやって、汚れが落ちちゃうんで掃除は、助かりますよね。奥 様:暖かい!全然違いますよね。車とかパソコンとか古いものより機械ものは出来るだけ新しいものが良いと思っていたけど、お風呂もそうなんだなぁーと思って、痛切に毎日お風呂に入りながら感じてますね。
Q7.リフォームをして家族のためになりましたか?
お二人:はい。御主人:リラックスしてますから、イライラしてませんよね。奥 様:あっ、そうだね。自分も疲れが抜けているから、相手も抜けていると思うし娘も帰京したとき、『浸かっていきなさい、いいお風呂なんだからって(笑)』奥 様:娘が真っ先に見たとき、『なにこれ~!階段上がってきたときに、見つけて、あー違う!なんかちがう!』って大騒ぎしてました。彼女も寮なので、いいなぁって。御主人:『どうだい、凄いだろ!』って言ったら、『暮れのそうじ楽そうだね!』、真っ先に言ったのはそれでしたよ。彼女が高校生だった頃、二人とも働いて居なかったんで暮れの大掃除は、彼女の役目だったんで、1日がかりでやっていました。
Q8.リフォーム後、暮らしにどう役に立ちましたか?
奥 様:仕事の疲れは抜けた気がする。毎日お世話になるところなので。御主人:全然違うよね。お風呂の時間も長くなっているし(笑)自分は、シャワーだと5分なんですけど、今15分!風呂の時間は確かに長くなってますよね。その分疲れも抜けているし。奥 様:狭くても、浸かっているな、とても幸せです。(笑)

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